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法務特許部

YURIKA TEMMA

理学科地球科学専修 (入社2年目)

オルガノの事業を
法務の視点から捉え、支える。

CHAPTER 1経済発展による環境破壊を体験。
水環境を守る仕事に関心を持ちました。

小学生の頃に中国に滞在していたことがあり、以前はインフラが十分に整備されていなかった小さな町が、年を追うごとにインフラが整備されて発展し、工場やコンビナートが次々に建設されていく様子を見ていました。著しい経済発展で人々の生活が潤った反面、自然が失われて水辺が汚染され、環境が破壊されていく現実も目の当たりにしました。こうした体験から環境問題について関心を持つようになり、大学では地球科学を学び、卒業研究では環境保全に役立つ光触媒の研究をしていました。卒業後も環境保全に貢献できる会社で働きたいと考えていたとき、企業説明会で出会ったのがオルガノでした。その高度な水処理技術が国内外で高く評価されていることはもちろん、多くの女性社員が結婚や出産を経て仕事を続けていることを知り、ワークライフバランスを保ちながら末永く活躍できる職場だと感じたことも志望動機になりました。

CHAPTER 2法律的観点から、取引のリスクを低減し、
自社の利益を守っています。

現在は法務特許部法務グループに所属し、契約書の作成や契約内容の審査を中心に担当しています。水処理技術の開発に直接的に関わる仕事ではありませんが、自社が開発した固有の技術を保護し、また取引上の利益を守るためには、私たち法務特許部の専門性が不可欠ですので、とても大きなやりがいと責任を感じています。具体的な業務としては、まず各事業部の担当者から契約書の作成依頼(もしくは契約内容の審査依頼)を受け取り、担当者から詳細をヒアリングして、契約内容が実務に合っているか、オルガノの利益を害するリスクはないか、また、法律に抵触する点はないかという視点で契約内容をチェックします。その後は必要に応じて契約書の記述を修正し、修正理由を添えて各事業部に回答します。取引の実態と契約書上の記載に齟齬があると後の紛争原因となりうるため、担当者の方からの取引に関するヒアリングは一番大切にしています。研究開発に関わる契約で、現場の状況や設備のイメージが掴みにくいときには開発センターに直接出向いたこともあります。手間と時間はかかりましたが、実際に自分の目で事実確認をしたことで、取引のイメージが具体化され、より正確で事実に合致した契約審査ができました。また新入社員研修やキャリア年数ごとの社内研修で、契約や、コンプライアンスなどに関する法務教育を行い、社員の法律に対する理解を深めることも私たちの重要なミッションの一つです。

CHAPTER 3海外の法知識を習得して、
オルガノのビジネスを世界レベルで守りたい。

現在、水処理技術のニーズは日本国内から海外へとシフトしています。すでにオルガノでも海外への進出を進めており、私たち法務特許部の役割もよりグローバルなものへと変わってきています。海外企業との契約は、法律はもとより言葉や文化、商習慣が異なり細部にわたってリスクを検証し、丁寧に準備する必要があります。将来的には、私も海外企業との契約締結を手掛け、世界に誇れるオルガノの水処理技術を法務の立場から支え、普及に貢献していきたいと考えています。入社3年目を迎えた今でも、契約書をチェックする際には、自分が思っている以上に想像力を働かせ、細かいことについても疑問に感じるスキルが必要だと痛感しています。今後は海外の言語や法知識の習得にも取り組みながら、一つひとつの案件を確実にクリアし、経験値を上げていきたいと思います。

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