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技術開発本部
エンジニアリングセンター技術部
(電力ビジネスユニット)

KAORU NAKAMURA

応用化学専攻 (入社5年目)

水処理を通じて、
電力の安定供給に貢献しています。

CHAPTER 1電力分野の水処理で、
トップクラスのシェアを誇っています。

大学では、応用化学を学んでいました。高分子膜を用いた分離技術の研究を通じて、中空糸膜による水の精製に関心を持つようになり、水処理事業を行っている企業への就職を志望するようになりました。水処理事業を行っている企業はいくつかありますが、その中でもオルガノは特に高い品質が求められる電力分野でトップクラスのシェアを誇っています。そのため高度な技術力を持っていると感じ、入社を志望しました。現在は、発電所向け給水処理設備の機械設計を担当しています。業務のフローは多岐にわたりますが、まずは設備全体の構成を示した系統図の作成からスタート。その系統図をもとにタンクの構造図や配管組立図・製作図、サポート図、装置を決定した理由となる根拠書などの図面類を作成します。図面類を作成したら、次は作成した図面をもとに機器メーカーに発注を行い、メーカーが作成した詳細な図面が設計通りになっているかを確認します。そこで問題なければ現場で施工を行い、試運転を経て本稼動となります。現在では入社から5年が経ち、仕事のペースをつかめるようになりました。知識と経験が蓄積されてきたことで、自分のアイデアを設計に活かすことができるようにもなりました。

CHAPTER 2入社5年。プロジェクトを動かす
面白さを感じ始めています。

機械設計の仕事では、社内の他部署や社外の機器メーカー、プラントの納入先である顧客との連携・コミュニケーションがとても重要になります。たとえば1本の配管を通すだけでも、その通し方や位置を決定する際には、設計者がさまざまな角度から検証してベストな方法を考えます。配管1本1本に与えられた意味や役割を十分に理解してもらうためにも、関わる人すべてとの意思疎通が重要となるのです。制御、工事、購買、検査などの各部署と情報を共有し、進捗を確認していくことで、納期までに高品質のプラントを完成できることはもちろんですが、顧客ニーズを細かく把握することで作業の効率化やコストダウンにつなげることもできます。それだけにプロジェクトを牽引していく機械設計には高いコミュニケーション能力が求められますが、各部署の意見をまとめたり、機器メーカーと調整を行ったりすることは簡単ではありません。しかし私も経験値がついてきたことで、各部署の動きに先回りをして考えながら設計できるようになり、プロジェクトを動かしていく面白さとやりがいを実感できるようになってきました。

CHAPTER 3自分が設計したプラントで、
海外のエネルギーづくりにも貢献したい。

オルガノは発電所の水処理事業で国内トップクラスのシェアを誇っていますが、海外の発電所にに対してはまだまだ開拓の余地があります。今後は海外にある現地法人とも連携して、多くの国の発電所にオルガノのプラントを導入していくことが目標です。自分の設計したプラントが遠い異国の地で、人々の暮らしを支えるエネルギーづくりに役立てられると思うと、想像するだけでワクワクします。個人としても、社内だけではなく社外からも信頼される設計者になりたいと考えています。また、プロジェクト全体を総合的に見渡す力をさらに養っていきたいですね。たとえば材料のコストダウンばかり意識していると、現地工事における施工性を損ない、結果的に全体のコストが増えてしまうことがあります。私はこの5年で、さまざまな立場の人たちと連携しながら、多くの視点で物事を捉えることができるようになったと感じていますので、より一層プロジェクト全体をまとめていくスキルを磨いていきたいと思います。

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